光城精工 KOJOTECHNOLOGY

フォースバーDP2 Forcebar DP2

特長 仕様 パンフレットダウンロード 5 ELEMENTS SYSTEM

Force barシリーズの拡張性を約束する分岐型連結タップ登場!

KPS-3000の特長

1系統入力から2系統出力に拡張変換

斬新なアイデイアと独創的技術で、その電源タップに拡張性もたらしてきたForce barシリーズ。
これまでForce barシリーズは直列型連結タイプで、まるでトレインの車両連結のようにどんどん増設できる形をとってきました。
例えば、高品位、高性能なノイズフィルタを搭載したForce barS1Pの連結コンセント部に、Forcebar3.1(出力コンセント4口)をコネクトするだけで、あっという間に5口のノイズフィルタ入電源タップに早変わり。(全出力コンセントからの電力がノイズフィルタを経由して供給されます)

KPS-3000の特長

更には、Force barS1Pの前段にForce bar3P(出力コンセント3口+連結コンセント)を連結すれば、同一の電源ライン上に、ノイズフィルタ未経由および経由の2種類の電力供給が可能になり、デジ/アナ分離、小信号/大電力機器の分離がいとも簡単にできるなど、その発展性と拡張性は電源タップの世界にイノベーションをもたらすに至っています。

新発売のForce barDP2は、1系統の入力(インレット)と2系統に分岐させた出力(連結コンセント2口)を備えています。前述のようにこれまではトレインのような車両連結による増設や機能拡張に留まっておりましたが、本製品を使用することで電源ラインの系統分けがより明確化され、今まで以上に効果的なデジ/アナ分離や小信号/大電力機器の分離などが可能になります。
また、オーディオルームで限られた壁コンセント数からの電力供給は、Force barDP2の導入により、電力分配の効率化に大きく貢献します。
本製品はForce barシリーズの更なる発展性を担うキーデバイスとなります。

モデル名 Force bar DP2
標準価格 13,600円(税込14,960円)
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Force barDP2の特長 strong point

ナチュラルピュアリファイサウンド

KOJO TECHNOLOGYが目指すはナチュラルピュアリファイサウンド。
着色ない素直な音色を目指し、特殊素材や特殊メッキは敢えて使用せず、汎用性高い素材を積極的に採用しました。
その一方で、接続される機器が本来保有しているポテンシャルを十分に引き出すため、独創的振動抑制(M.I.S.)構造や単芯配線構造を採用。
素材に大きく頼らず、構造的考案で同クラスの電源タップでは見いだせない、素直でありながらエネルギッシュ、ワイドレンジかつ高解像度な電源タップに仕上げました。

定評の「M.I.S.」構造を採用

KPS-3000の特長

これまでのForce barシリーズ同様、定評ある「M.I.S.メカニカルアイソレーションシステム」構造を採用。
インレット、連結コンセントの全てのパーツをサブシャーシに搭載。外装ケースから独立させ、不要振動の伝達を抑えます。
また、スチール素材のトップシャーシと、アルミ素材のサブシャーシの結合にはチタンワッシャーを採用。異質の素材を組み合わせ、ハイブリット化することにより固有振動を分散するとともに増幅を抑えました。
更には、床からの振動を直接受けるボトムシャーシには、整振性の高いハネナイトを採用。低周波振動に対しても高いポテンシャルを誇ります。

Force barシリーズには全て「M.I.S.」構造を採用しており、トップシャーシ、サブシャーシ、ボトムシャーシの3つの機構で構成されています) オーディオ機器にとって重要視される振動対策を、電源タップ内部に取り入れた画期的構造です。

V型シンメトリック配線

KPS-3000の特長

V型シンメトリック配線構造および単芯配線構造

シンメトリック(等長)配線することで、出力系統の違いによる音質変化を極限に抑えました。
合わせてV型配線は、物理上考えられる最短距離を実現。電導ロスのない構造配線となっています。

導体には単線採用

インレットから連結コンセントへの配線は、他のForce bar同様4N無酸素銅単線を採用。
電源ラインの配線素材に効果的とされる単線を使用することで、入力から出力までロスなく電力供給。僅かな配線長ながらも細部に拘って製品化しています。

他社製品との連結

KPS-3000の特長

上:IEC60320 C14(インレット)
下:IEC60320 C13(連結コンセント)

他のForce barシリーズはもちろんのこと、他社製品との連結も可能です。
オーディオ用として一般的に販売されている多くの電源タップは、その入力(インレット)がIEC60320 C14という国際規格に準じています。
Force bar DP2/3P/S1P/H1P/L1Pには、同インレットに対応するC13(連結コンセント) が使用されていることから、他社製電源タップとの連結が可能です。
他社製品との連結は、現在使用している電源タップを買い換えることなくそのまま利用でき、無用な出費を抑えてくれる他、不用意な音質変化を伴わず合理的です。

1)他社製品との連結の際、インレットの取付方向が違う場合があります。ご確認の上ご購入下さい。
2)他社製品との連結の際、インレットと連結コンセントの取付高さ位置が違う場合があります。オーディオボード、インシュレータ等で調整してご使用ください。(無理な連結はコンタクト部分の破損を招く恐れがあります)

Force barDP2の仕様 product specification

交流出力

出力接続方法 連結コンセント2口(IEC60320 C13)
出力相数 単相2線アース付き
出力周波数 50/60Hz
出力容量 1500VA
出力電圧 AC100V(定格AC125V)

交流入力

入力接続方法 インレット1口(IEC60320 C14)
入力相数 単相2線アース付き
入力周波数 50/60Hz
入力容量 1500VA
入力電圧 AC100V(定格AC125V)

その他

外形寸法 W117×H35×D81 [mm](連結コンセント含む)
重量 約320g
冷却方法 自然空冷
周囲温度 0~40℃
相対湿度 10~95%(結露なきこと)

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